【考えてみる】
先日、報道でありました
うーん、まず
なんで死ぬ必要があったのか
ブラック企業だ、パワハラだと蔓延してるご時世。わたくし自身も
バックレる
とか
逃げる
というのはあまり好きではないが、
逃げてしまえばよかったんじゃないか?
と純粋に思います。一種のマインドコントロール的な社風なのかもしれませんが、そこまで考えれないほど追い込まれていたのか、周りにアドバイスや、逃がしてくれる人はいなかったのかとか色々考えます。
たまに仕事が原因で自殺などという報道みますが、よく考えると
美容師って薄給だし拘束時間長いし、休み少ないよね
とかよく聞きますがあまり美容師が仕事を理由に自殺というのは聞いたことありませんね。
それ自体は良いことなんですが、多分一般業種と違い、全国に24万件もサロンがある中、嫌なら他行けばいいしくらいに思ってるからなんじゃないですかね(自分も思ったこと幾度となくあります)
一般企業の方は、大学出させてもらって(自分で学費稼ぐ人もいますね)何十社面接受けて、狭き門を突破し、やっとの思いで就職した会社を簡単に「じゃあ辞めます」と言えないんでしょうね。
もちろん、辞めるのが正解というつもりもないです。
ただ、以前のブログで死なねーから死ぬ気でやれとまで言った僕ですが、死んだら終わりです。それは誰が決めるものでもなく、自分自身にしかわからず、最終ジャッジも自分です。
毎日働いていると錯覚してしまいますが、
生きるために働く
のであって
働くために生きるのではありません
ただ、僕が思うのは生きるなら
我慢しないで快適に生きる
ほうがいいんじゃないかってことです。
じゃあ快適に生きるには?
昔の物々交換と違い、今はそのもの(サービス)に見合った対価(お金)が必要です。
だから得ればいいじゃない?自分の満足するまで
ってことです。
毎日吉野家(すいません、吉野家を馬鹿にするつもりはないです。自分も行きますしw)牛丼並で満足する人もいるでしょうし、車毎月買い換えても満足しない人もいるってことです。
だから自分が満足するまでやればいいだけだと。
やって結果出したのに満足した給与がもらえない
そしたら辞めてください。あなたをもっと高く評価してくれる居場所があるはずです。
ただ、死んだり、身体壊したら終わりだよ(特に美容師は身体資本です)
そこは自分でジャッジしてください。
うちはブラックならないように気をつけますw
そしてスタッフに見切られないように常に環境整備はし続けます。
雇用体系は美容室も年々変わってきてますからね。一昔前はブラックだらけwwww
しかしながら僕は1ヶ月何時間働いているのでしょうwwww自分がブラックすぎる。ブラック平川と呼んでください
しかし、
安心してください、まだまだ死ぬ予定はございません
限界きて疲れたら休みます
明日はgrars' hair design店休ですm(._.)m
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