【予約入れまくるとかまだやってるんですか】
美容室に限らず、サービス業全般(BtoC)は来店数多ければ多いほど“売上”はあがります。
一昔前まではいかに集客して、いかに予約回して、いかに売上上げるか!
みたいなのが美容室は当たり前でした
もちろん、その時管理職してたわたしもそれが普通だと思い込みひたすらにやってた記憶があります。
??
お客様待たせてまで売上に固執する理由とは?
会社なので、“売上”はもちろん大事ですが、その前に“美容師”ですよね
お客様=お金
ではないのです。
あくまでもお客様のヘアの悩みを技術やアドバイスをして改善する
それに対して“業務、仕事”なので対価が発生したというだけなので、イコールにはならないかと。
店のキャパ、人員のキャパを超えて入れる予約に果たして喜びや価値はあるのか?
わたしの経営方針では×です。
それは例えば、お客様1人が満足、スタッフ1人が満足、会社が満足
誰かしら1人が満足でも他は“不満足”もしくは“不快”であるならその予約は取らざる予約です。
今日は朝からなかなか沢山のご予約いただきました。
ほぼ間のない予約です。
しかし、今現在はアシスタントもフルにいる状態なので、ほとんどお客様を“お待たせ”することなく全ての技術を妥協なくできたので◯なわけです。
メニューやスタッフの人数によってはお時間ずらしていただいたり日にちをずらしていただくこともあります。
それがみんなが“満足”であればいいわけです。
難しいところですがね。
休憩も取り、1日を楽しんで仕事する。
そして、終わったらスパッと切り替えて自由に!
いいじゃないですか
もちろん、甘やかしてるつもりはないです
やるときは全力でやらせますし、なあなあにやったら指導もします。
それは先輩としての役目というか責任ですから
明日もがんばりましょう
では
ホームページ↓
ネット予約↓
0コメント