【学び続けるからこそおもしろい】
突然ですが美容師って“職人”みたいなイメージありますよね。
職人といえば“匠の〜”とかそんなキーワード出てて、確かにすごいテクニックだなぁとかどうやってこんなんなるの??!みたいなのはよく映像だったり、実際目で見たりするものです。
そういう方たちは陰ながら努力して、ここまでの技術を身につけたのでしょう。そしてそれを後世に伝える
素晴らしいです
…
…
それに美容師が当てはまるとでも?wwww
あくまで“職人”っぽいけど“技術者、サービス業”だからね
サービス業=対物でなく対人
人あって成り立つものです。
人=支持してくださるお客様
の方程式ですね。
技術が確かになって同じことをひたすらにやり続けて職人はそれでオッケーです。初めて見た人は感動し続けますからね。
ただ美容師は?
同じお客様に毎回同じ施術をして、始め満足度が100%だとしても同じことして2回目は?90%ですかね。1年後は?まぁ“義理で”とか“他変えるのめんどくさいし”などで支持してくれる方もいるでしょうが、“満足度”という意味ではどんどん低下しますね。
簡単に言えば飽きられます
毎回同じような施術や自分の引き出しの中だけの施術はある意味では安定するでしょう
ぼくはそんな安定感いらないですね
日々勉強し、新たに挑戦し続けたほう楽しいし。
なので新たなカラー剤も勉強必要でも取り入れるし、新たなテクニックがあるなら学びたいし、美容師という枠以外のことも知りたいし。
美容師に関連する部分では、単純にお客様に喜んでほしいというのと、自分が飽きるというところが強いですね。
他のジャンルに関しては“自分の可能性を広げたい”というところが強いです。
歳をとればとるほど吸収率も低下しますが、それはあくまでも“学びたい”という気持ちが少ないから吸収できないだけだと思います
これくらい当り前じゃん。とかこんなん知ってるし。とか要は応用でしょ?みたいな気持ちが微塵にもあるとそのものの本質を理解せずに吸収できずに曖昧な感じで覚えます。
なので
【学ぶ姿勢】
というのをなくしたら自分の可能性さえも閉ざすだけなんですね。
あと、大事なのは
【謙虚さ】
学ぶのも教えてもらうのも“人”あってのものなので、そういうやつには教えるがわとしては本気で教えたくないですよね。
まだまだ色々学びたいものです。
さぁ休憩とって今日も後半がんばりましょう
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