【中小企業の社長とかって】
美容室もあちらこちらにできて宮城でも美容室飽和状態になっていますね。
んでもちろん、それだけ美容室も増えると個人や夫婦でやってる【個人事業主経営】と法人化して会社として経営している【会社経営】のスタイルがあるわけで。
そして、昔からの風習?なのかスタッフ雇っている美容室経営って古いスタイルをやり続けているところも多いですよね。
元から経営者だった人なんてほぼいないわけで元々雇われてたなら雇われるスタッフの気持ちもわかると思うんだけど??????ってのが多いwww
でかい上場企業の社長とわけちがうからね。
私の思う中小美容室社長の仕事とは
- スタッフの待遇が上がる仕組み作りを常に考える
- 労働環境を更によくできるような体制を整える
- 新しいお客様の集客
- お客様の満足度を高めるためのサロン作り
- 経営者としてのスキル(普段税理士さんにお願いしてるようなもの)を高めて自分でも作成できる、100%理解できるように努力する
- そもそも自らが1番働く(サロンワークだけでなく全て)
まぁ言ったらキリがないですが‘社長’となっただけで勘違いする人も多いですからね。
自分が雇われていた時に全く無駄だと思ったもの。
- 謎の定例幹部ミーティング
そんなんこの時代にエクセルで作ってメールで流せば良くね?と。何か問題があった時にその都度相談したらいいんでない?と常々思ってましたが。時間と金の無駄。しかもスタッフが休憩も取らずに頑張ってあげた売上を使って平気な顔して酒飲みながら話すという。話すなら珈琲屋でも店でもいいわけで。
- 謎の他オーナーとの打ち合わせ
幹部ミーティングと一緒っちゃ一緒だけど、そもそも何の中身があるのかという打ち合わせ。そして何一つスタッフにも伝わらず、特にサロンワークに変化もなく。売上も別に上がらないというwww
そんな無駄すぎる経費使うならスタッフに還元しろって話。アシスタントなんか¥5000上がるだけでも嬉しいのに、そんな無駄話数時間に平気で何万も使う。自腹なら勝手にすればいいと思うけどね。
- 打ち合わせ打ち合わせと店にいない
スタッフに店任せるのはいいけど、自分が1番給料とってんなら、てめーで稼げよって話wwwスタッフにはいいことばかり言って口を開けば打ち合わせ打ち合わせとそもそも美容師始めたのって経営するため?ってくらい店にいない。そして多店舗展開してるなら更にやることあるのでわからんでもないが1店舗で顧問税理士、顧問社労士などいてもなぜかいつも忙しそう。なら顧問してもらわず自分でやれよっていう。1店舗ならほとんど自分でできます。
職人経営がダメとかいう情報がネットにも出回ってるけど
=店出んな
と言ってるわけでなく、経営者としてのスキルも上げてそこをずさんにするなということ。サロン立ちながら経営をしてくことは
可能です
おれやってるからね。サロン休みの時にやれよwww何スタッフと同じく休もうとしちゃってんのって話ですね。全部やるんだよ、トップは。売上もリピート率も単価もスタッフに胸はれるくらいやってその上で更に経営者としての仕事もドンドン覚えて何もかもをできるようにしていかんと。
歳はとりますからね。サロンたつのには歳をとるっていうのはリスクでしかないですがこれはしょうがないので。やはり歳とったらサロンワークからはちょっと離れる日がくるのかもしれないですね。
ってことでまだまだガンガンやっていきます。
マネジメント、サロン管理は副店長が今はやってくれてるっていうか勉強中です。もちろん完璧なるまでバックアップはし続けますが。
常に何事も勉強する姿勢ってのが大事ですからね。
そして
中小の社長は
いらん金使うなら従業員に出してやれもしくは労働環境整えてやれ
ってことです。
さぁお客様もスタッフもスタッフの家族もみんなハッピーで参りましょう。
では
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