【事件は会議室で起きてるんじゃない!】
踊る大走査線ほとんど見たことないヒラカワです。
ブログの題名は名ゼリフなので一応知っています。
まぁなにが言いたいのかと言うと
経営と現場は全く別物
っつーことです。
多分僕が仮に経営に専念します。現場ノータッチ
多分ね、美容師なのに美容室のことよくわかんなくなっちゃうと思うんですよね。
いつも大体はサロンワーク入ってるのでいつものお客様でも変化があったり、いつものスタッフでも行動が違ったり、いつもの店なのになんか雰囲気違ったり、、、、と。
今見てるサロンがそのままずっと同じ形だなんて有り得ないし、ずっと進化し続けるものだと思うので。
なので、現場はやめまてん!
“経営”っていう仕事と、“美容師”っていう仕事は全く別物なので、頭の使い方も全くもって変わります。
はっきり言って二重人格です。
経営者の時はスタッフ第一に、美容師の時はお客様第一に
どっちも僕ですが多分考えてること全く違います。別にブレてないし、根本はあるので特に疑問視もしてませんが。
ただ、“管理者”としては数年前と考え方変わりましたね。
なぜか?
雇用している子たちの年代と社会の雇用ルールが変化したから自分も考え方を柔軟にしたということです。
30歳くらいまでは
一躍有名になった、若手社長です。素晴らしい考え方してるなぁと数年前に思っていました。
今美容室でこの考え方をスタッフに押し付けたら。
まぁ一年持たずに辞めていくでしょうねwww
そこは経営者なので、スタッフのことは仕事上のみでなく、生活、プライベート、など全てと言ったら極端ですが責任を持ってるつもりです。
なので、“その子の能力を最大限まで引き出すチャンスを与えて、道筋を作ってあげる”所まではしてあげたいのです。(それ以降は本人次第)
(ちなみにこの松村社長は最近はあまり見かけなくなってしまいましたが、、、)
ただ、今後美容室が生き残るためには多角経営は必須だとおもっていますので、色々挑戦&勉強はしていきたいと。
せっかくの人生ですからね。苦労しないとww
楽な人生ほどつまらんものないですから。
人を働かせてグータラ生活なんてごめんだし、スタッフが働いているならば、更に自分しかできない事をやって、結果会社(=スタッフ)がより良い環境になるよう努力し続ける。そんなスタンス。
まぁ休息も大事ですがね。休みとるの下手くそみたいなんで、それはもっと歳とったら考えます。
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