【できる人とできない人の違い】
残念ながら社会人だと、“できる人、できない人”という二極化するのはどの企業でもあります。
僕も偉そうなこと言えた立場じゃないですが、今まで見てきた中で考え方にそもそも“差”がある気がします。
できる人(やれる人)は様々なタイプがあるので一概には言えません。
上司や会社に引っ張られて能力が上がりできるようになる人、自分で努力を重ねて結果やれる人、もともとの才能と資質があってやれる人など様々です。
逆にできない人は
- 自己主張がつよい(悪い意味で)
自分を中心に世界がまわってるとでも思っているのでしょうか。周りの意見など聞き流し、ひたすら自分を肯定する。このタイプは自分を否定されることにとても敏感で否定されるとすぐ落ち込む、キレる、なぜか同調を求め周りの人まで巻き込む。
- 自己分析ができていない
前のブログでも書きましたが“評価”というものは周りや会社がすることであり、自分で頑張ってる、わたしは精一杯やってるなどと評価するものではないですね。自分で考えてる自分と周りから見た自分にとてもギャップがあるタイプです。
- ギブよりもテイクが優先
これもわたしの好きな言葉で“give and take”とよく言いますが、自分が何かする前に得ようとする人です。いつもと変わらぬ結果なのに給料あげてくれ!みたいな感じですね。2つ目のに連動してます。
他己評価〈自己評価
故のそれです。ホントに頑張っている人には会社から給料アップさせたくなるものです。
- 協調性がない
これはよく勘違いすることですが、女子特有のというと世の中の女子敵にまわしそうなので(笑)女子に多いという表現です。
裏でグループみたいのつくって、文句の言い合いして、あたかも“チーム”になってると勘違いしてるパターン。ただの学生の文句言ってる女子グループとなんら変わりないですね。
“大人”ですから。そして、これは会社組織の“輪”を乱す一番の要因でもあるので要注意です。(もちろん男子もありますが)
他の美容師オーナーさんもブログで書いてましたが、(勝手に引用すいません)
愚痴、ネガティヴ
何も生まないですからねー。言ったほうも言われたほうも。
で?あなたはなんかしたの?
と。解決の糸口0%
なら言わないほうがいい。言うなら表で“意見”として言えばいいだけ。
こんな感じですかね。他人と共存するという“社会”もしくは“会社”というのは難しいものなのです。
だから1人とか夫婦経営のサロン多いのかなww
人数いるサロンはうまく絡まればとても強いんですがね。
うちはまだ若手が多いので、わからんですが上記のような人間を排出しないように人間性の教育もがんばります。
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